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日本でも赤ワインは製造されています。海外のものとは風土が違うため味わいも異なりますが、日本独自の赤ワインについて紹介していきたいと思います。
アメリカの赤ワインの製造量はヨーロッパに次いで第4位となっています。その歴史は16世紀に始まりますが、ヨーロッパ人が持ち込んだものでした。フランス産のブドウを移植し、そこで根付かされ更に交雑されてアメリカ独自のブドウが製造されました。現在はカリフォルニア州が全体の9割の製造率を占めていますがオレゴン州やニューヨーク州でも良質の赤ワインが作られています。またアメリカにおいてもフランス同様ブドウの製造地域が定められています。
オーストラリアの黒ブドウで作られる赤ワインは国の財産とも言われるほどの絶品でヨーロッパのワインに引けと取りません。オーストラリアはブドウに必要な日光に十分に恵まれた土地のため、よいブドウを収穫することが出来ます。また冷涼な地もあるため、温度管理が難しいブドウ品種でもオーストラリアで栽培することが可能なのです。オーストラリアのこの独特の気候と風土が赤ワイン作りの売りだと言えます。
中国というと洋酒よりは和風のお酒といったイメージが強いのですが、赤ワインなども製造されています。紹興酒などとともに販売されているのですが、やはりどこか健康的なイメージを持っています。中国ワインで特に有名なのは天津市で栽培されたブドウを使った王朝ワインです。中国ワインの最高峰ではありますが、飲酒した感じは漢方薬っぽい風味がするようです。機会があれば一度飲んでみると良いかも知れません。